【超優しいテキトー洗顔!】アミノ酸系泡で出る洗顔料で優しく洗おう

美肌習慣
こすけ
こすけ

皆さん、洗顔料は何使ってますか??

今回は、スキンケアの基本とも言える『洗顔』について美肌になりたい人が、知るべき洗顔料知識を書いていきます!

めんどくさがり代表で敏感肌の僕がたどり着いたのは、『超優しいテキトー洗顔』です。

こんな疑問ないですか?

  • 洗顔後つっぱる、、、
  • ニキビ用洗顔で洗ってるのにニキビが治らない、、、
  • 夜しっかり洗ったのに、朝には顔面テカテカに、、、
  • 毎日、洗顔料泡立てるのがめんどくさい、、、
こすけ
こすけ

結論!第一ステップとして『アミノ酸系の泡で出る洗顔料』使ってみよう!

男性は、女性の2〜3倍皮脂が分泌されると言われています。

夏場になると顔面のテカりが気になる人多いんじゃないでしょうか??

そのせいか、洗顔料は洗浄力強いモノを選びガチになっている印象があります!僕も実際そうでした(^◇^;)

スクラブ入りや、メントールのスースー感は、「洗顔した感」があって気持ちいいですよね(´∀`)

でもその強い洗浄力が、「顔のテカり」や「肌荒れ」の原因になってるかもしれないです!

その理由も解説していきます!

アミノ酸で優しい洗顔を始めましょう٩( ᐛ )و

【洗顔料の種類】大きく2種類に分けられるよ!

洗顔料なんてどれも同じじゃないの??

こすけ
こすけ

全然違います!!

一般的に使われている洗浄成分だけ見ても10種類以上もあるんです!

その洗浄成分を大きく分けると、【石けん系】と【アミノ酸系】の2種類に分けられます!

ざっくり違いを説明すると↓

洗顔料の種類
  • 【石けん系界面活性剤】
    • 洗浄力が高く、肌への刺激が強め
    • 成分表記:「石けん素地」「カリ石けん素地」「水酸化K」「ミリスチン酸」など
  • 【アミノ酸系界面活性剤】
    • 洗浄力がマイルド、肌への刺激が優しめ
    • 成分表記:「ココイルグリシンNa」「ココイルグルタミン酸Na」などの「ココイル〜」「ラウロイルメチルアラニンNa」など

パッケージに、「さっぱり」や「汚れをしっかり落とす」など書かれている商品は【石けん系】のことが多いです。

逆に「マイルド」や「優しく洗う」など書かれているものは【アミノ酸系】が多い印象ですね

洗浄力が弱いと汚れが肌に残ってしまって肌荒れするんじゃないの?

こすけ
こすけ

洗浄力が弱いですが、じゅうぶん汚れは落としてくれています。

むしろ、洗い過ぎによるバリア機能低下による肌荒れを気にした方がいいかも!

アミノ酸系泡で出る洗顔料をオススメする2つの理由

僕が『アミノ酸系泡で出る洗顔料』をオススメする理由は2つあります!

オススメする2つの理由
  1. 肌に必要なものを落としすぎない「優しい洗顔」ができる!
  2. 泡立て不要で超楽ちんだから続けられる!

この2つです。

それぞれ詳しく解説していきますね!

【洗顔のリスク】洗い過ぎていませんか?

僕の考える洗顔は、『肌に必要なモノは残し、いらないモノは落とす』です。

その点で『アミノ酸系洗顔料』のマイルドな洗浄力はちょうどいいんです!

肌に『必要なモノ』『いらないモノ』ってなんなの?

こすけ
こすけ

それはコレ!

肌に『必要なモノ』『いらないモノ』
  • 必要なモノ
    • 皮脂
    • 保湿成分(アミノ酸やセラミド)
  • いらないモノ
    • 過剰に分泌された皮脂
    • 大気中に漂っている微粒子(ホコリや花粉、PM2.5など)

もちろん、汚れが残っていると肌荒れの原因になりますが、それは化粧などをした場合です!

※化粧をている場合は、クレンジングをする必要があります!

またテカリの原因の皮脂も出過ぎているとニキビの原因になることがあります。

ですが、『皮脂が出過ぎているから洗顔でキレイに落とさないと!』という考えはNGです!

皮脂と保湿成分を守って洗おう!

皮脂が分泌されて顔がテカテカ、、、皮脂なんてなくなればいい!!

こう思ってる人は少なくないと思いますが、声を大にして、、、

こすけ
こすけ

皮脂って結構大事なんですよーー!

簡単に皮脂の役割↓

皮脂の役割

皮脂は、汗と混ざることで【皮脂膜】になり肌をおおってくれます。

【皮脂膜】があることで▼

  • 肌の中の水分の蒸発を防いでくれる(保湿作用)
  • 皮脂膜は脂なので、水溶性の外的刺激、例えば雨などを肌内部に侵入させない(保護作用)
  • 肌表面を弱酸性にして、肌荒れの原因になる細菌の繁殖しにくい環境にする(保護作用)

などの働きをしてくれます。

皮脂を洗い流すということは、肌のバリアを剥がしている事と言っても過言じゃないでしょう。

皮脂はまたすぐに分泌されますが、一時的に肌はノーガード状態になり、その状態でスキンケアせず放置したり、雑菌のついたタオルで顔を拭いたりしたらもう最悪です(>_<)

また、皮脂を落としすぎて肌が乾燥すると、肌の自己防衛機能が発動して「ヤバい!もっと皮脂を出さないと!!」ってなってさらに皮脂を分泌してしまう負のスパイラルに陥ってしまうんです!

過剰皮脂は、スキンケアや食事など生活習慣で抑えるようにしましょう!

こちらの記事で「皮脂を抑えるスキンケア」について詳しく書いています↓

また、

肌は潤いをキープするために超重要「アミノ酸」「セラミド」を自ら生成していますが、その潤い成分は、お湯で洗い流すだけでも溶け出してしまうんです。

なので、洗浄力の強い洗顔料で洗って何度もすすいでしまうと潤い成分がかなり少ない肌になってしまいます。

これらの保湿成分が少なくなると、肌の水分は出ていきたい放題なんです(*_*)

ゴシゴシしっかり洗顔すると、直後はすっきりさっぱりで気持ちいいかも知れないですが、肌は「油分」も「水分」もない砂漠状態になってるかも、、、

また、『コラーゲン』『セラミド』『ヒアルロン酸』などの保湿成分が配合されている洗顔料もあります。

それらがクッションの役目をしてくれ、肌の「アミノ酸」や「セラミド」が溶け出しすぎないよう守ってくれる働きをしてくれるので洗顔後乾燥が気になるのであれば、保湿成分配合のモノを選びましょう!

【摩擦レス】めんどくさい泡立てはもういらない!

美肌のためには、『継続』が一番大事なんです!

専門家
専門家

洗顔は、モコモコの泡で手が肌に触れないように

とよく言われますが、それは分かってるんですがめんどくさいですよね(^◇^;)

長く続けられないと、いくら良い洗顔料をモコモコに泡立てて使っても効果は出ません。

こすけ
こすけ

最初は『泡で出る洗顔料』使いましょーー!

今は、かなりの種類の『泡で出る洗顔料』が発売されています!

もちろん洗顔ネットなどで泡立てた泡には、もちもち具合は負けますが大事なのは「泡の濃密さ」じゃなく手で肌をこすらない事です!

※泡立っててもゴシゴシこすり洗いをしていたら意味ないので注意してください!

僕も勘違いしていましたが、

『泡を濃密にする事で細かい泡が作れ、その細かい泡が毛穴の汚れをかき出してくれる』

これは違います。

実際にはいくら細かい泡を作っても、毛穴の大きさより小さくなる事はないです。

汚れを落としてくれるのは、泡に含まれる洗浄成分なので重要視するのは『泡の濃密さ』じゃなく『洗浄成分』なんです。

濃密泡でも、洗浄成分が強ければ肌への刺激になります!

アミノ酸系泡で出る洗顔料はコレ!

アミノ酸系泡で出る洗顔料は、かなりの種類が発売されています。

で、結局どれ買ったらいいん??

こすけ
こすけ

洗顔料にもそれぞれ特徴があるから、自分の悩みに合わせて選んでみて!

アミノ酸系泡で出る洗顔料!
  • 【キュレル】 泡洗顔料
  • 【ちふれ】 泡洗顔
  • 【ミノン】 フェイシャルフォーム
  • 【カウブランド】 無添加 泡の洗顔料
  • 【カネボウ化粧品】 フリープラス マイルドモイスチャーソープ
  • 【アクセーヌ】 リセットウォッシュ
  • 【ファンケル】 ピュアモイスト泡洗顔料

他にもたくさんあるので、「アミノ酸 洗顔」などで検索してみてね!

特徴や口コミなど別記事にまとめますのでお楽しみに!!

【まとめ】超優しいテキトー洗顔

今回は、『肌に超優しくて、面倒くさがりの人でも継続できる洗顔』について解説してみました!

超優しいテキトー洗顔!

洗顔後、肌がつっぱる人や皮脂で顔がテカる人は一度『アミノ酸系洗顔料』を使ってみて下さい!

【理由その①】

『肌のバリアの1つである皮脂』や、『肌の潤いを守る保湿成分』を落としすぎない優しい洗浄力!

【理由その②】

美肌は1ヶ月、2ヶ月〜と長く継続することがかなり重要です。

泡で出る洗顔料は、面倒くさい泡立てをせずに済むので、継続しやすいです!そしてリーズナブルなものが多い!!

もちろん、肌に合う合わないはあります。

例えば、皮脂が多すぎる人や、仕事で顔に油汚れがつく人、そもそもアミノ酸系界面活性剤が合わない人など、、、

ですが、化粧水や乳液を見直しても肌が荒れるという人は、洗いすぎが原因かも!?

マイルドな洗浄力の『アミノ酸泡洗顔』一度試してみてはいかがでしょうか?

また、1〜2週間に一度のスペシャルケアで、ピーリング酵素洗顔などをしてあげることで古くなった角質を落とすことができ肌のターンオーバーを促進できます!

『アミノ酸洗顔』に+αで『スペシャルケア』を取り入れるのもオススメです!

※スペシャルケアはやり過ぎると肌の負担になるので注意です!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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